平成 29年度 教化活動委員会研修会

  相国寺研究のご案内
「『相国寺史料』を読む―江戸時代の相国寺と山内法系」
講師 藤田和敏 氏 (相国寺史編纂室研究員)

 

 時 間 : 講義開始 午後1時30分より(90分)

      その後 質疑応答(約30分)

 会 場 : 相国寺承天閣美術館 2階講堂

 

 概 要 : 1984年から13年の歳月を費やして刊行された『相国寺史料』
       全10巻(思文閣出版)は、江戸時代の相国寺に関わる諸記録
       を網羅的に掲載したものです。今回の講演では、『相国寺史
       料』に基づき、江戸時代を通した相国寺の歴史を振り返ります。
       江戸時代の相国寺山内には、春屋妙葩を祖とする大智派など、
       法系に基づく七つの門派が存在していました。これらの門派
       に集った僧侶たちは、老朽化した山門の修理事業や本山・塔
       頭の財政難、天明大火で焼失した伽藍の再建などの様々な問
       題に立ち向かっていきます。江戸時代の相国寺、さらには禅
       宗寺院にとって、法系や門派が持つ意味とは何だったのかを
       問い直します。

 

 講師略歴:昭和47年生まれ

       立命館大学文学部史学科卒業

       京都府立大学文学研究科博士後期課程
       単位取得満期退学

       博士(歴史学)

       平成22年秋、相国寺史編纂室開設に伴い、
       研究員に着任
       著書:
         『<甲賀忍者>の実像』(吉川弘文館 2011年)
         『相国寺本山所蔵古文書の全容と新出史料の紹介』(相国寺教化活動委員会 2012年)
         『近世郷村の研究』(吉川弘文館 2013年)

 

参加希望 (参加される回にチェックを入れてください。)

 

一. 「江戸時代前期における門派の形成―西笑承兌と常徳派」      H29.2.28(火)

 

二. 「安土桃山〜江戸時代中期における大智派と光源院・慈照寺」   H29.3.7(火)

 

三. 「江戸時代中期における相国寺山内の動向−山門修理と天明大火」               H29.3.14(火)

 

四. 「江戸時代後期における白隠禅の浸透と門派の衰退」         H29.3.16(木)

 

 

 

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